ランチ後は眠くて仕事・勉強に集中できない。
と感じる方は多いと思います。
実際に、ランチを食べるとの消化するために腸に血流が多く流れ、脳の流れる血流の量が少なくなるから眠くなる、とよく言われています。
しかし、実際には脳に行く血流が常に一定だと言われています。
そのため、ランチを食べたからといって、午後に眠くなるというわけではありません。
実は、ランチを食べても食べなくても、午後は眠くなります。
とはいえ、食べるものによって、午後の眠気を強めてしまうものがあるのも事実です。
というわけで今回は、午後のパフォーマンスを上げるために、あなたがランチに避けるべきもの、食べるべきものについて紹介してきます!
この記事の内容をもとに、アニメーションを使った解説動画をYouTubeに挙げています!
よろしければご覧ください!
ランチに避けるべきものとは?
血糖値を急上昇させるランチ
血糖値が急上昇すると、だるさや眠気に襲われるようになってしまいます。
ただでさえ、ランチを食べても食べなくても午後は眠くなるのに、そこに血糖値の急上昇が加わると最悪です。
血糖値を急上昇させる食べ物とは、炭水化物を多く含んでいるものです。
具体的には、牛丼やラーメン、菓子パンなどがあげられます。
これらは、手軽に食べられますし、中には安い出費で抑えられるものもありますが、午後のパフォーマンスのことを考えると、食べるのを避けた方が良いです。
体温を急上昇させるランチ
体温が上がると、その後徐々に下がっていきます。
実は、体温が下がっていく時に、人間は眠気を感じます。
そのため、お風呂上がりは眠くなりやすくなります。
体温を急上昇させる食べ物とは、辛い食べ物です。
特にカレーは、辛い+炭水化物を多く含んでいるので、午後のパフォーマンスを上げたいはら、ランチには絶対に避けるべきです。
ランチに食べるべきもの
この記事の冒頭でも書いたとおり、ランチは食べても食べなくても、午後は眠くなってしまいます。
そのため、これを食べたら午後の眠気は吹き飛ぶ!という物はありません。
しかし、食べるものによって、出来るだけ眠気を抑えることができます。
先ほど紹介した、炭水化物、辛い食べ物は避けつつ、ビタミンやタンパク質が多く取れるものを食べるのが良いです。
コンビニでも、野菜やタンパク質が取れるサラダチキンなどを買うことができます。
また、タンパク質を楽に取れる、ホエイプロテインを飲むのもオススメです。
特に私は、ランチを丼物から、サラダ+サラダチキンに変えてから、午後の仕事の効率が上がりました。
サラダチキンだけでも、意外とお腹が程よく満たされるので本当にオススメです!
おかげで、ボーッとすることが少なくなり、以前よりも集中して仕事に取り組めるようになりました!
午後のパフォーマンスを上げるためのランチに避けるべきもの、食べるべきものについての紹介は以上です!
この記事の冒頭にも紹介した通り、ランチを食べても食べてなくても、お昼後は眠くなってしまいます笑
しかし、ランチに何を食べるかで、眠さを出来るだけ抑えることができます。
ランチ後は眠すぎて、仕事や勉強が捗らないという方は、ぜひランチに何を食べるか気をつけてみてください!
また、午後のパフォーマンスを上げるためには、昼寝も欠かせません。
しかし、間違った昼寝をしていると、逆効果になってしまいます。
詳しくはこちらの記事で!
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